脱毛に悩む女性が激増

美しくありたい、と願うのは女性なら当然のことです。新しい服を身につけたときの心躍る気分は、たとえ幼児といえどもその例外ではないでしょう。髪の美しさにもそれと同じことがいえます。

古くから「髪は女の命」といわれるように、女性にとって髪の美しさを保つことは大きな関心事。ところが近年、その命とまでいわれる女性たちの髪に、ちょっと異変が起きています。それは脱毛症の激増という深刻な事態。私の育毛サロンを訪れる方も年々増えているのが実情で、その方たちの症状は多様になり、従来にも増して深刻化しています。

特筆すべきは10代の女性による脱毛相談が増えていることでしょう。しかも低年齢化はさらにすすみ、幼児にまで達しているのが現実です。

薄毛・脱毛が男性の悩みとされたのは、もう過去のこと。今では女性の30パーセントが、この切実な悩みを抱えているといわれています。私たちを取り巻くさまざまな社会環境の変化は、自分の髪がいつ脱毛という事態に陥っても不思議はないほど、苛酷なものになりつつあるのです。

では実際にいくつかの項目をたてて、あなたの髪が今どんな状況下にあるのか見直しながら、その事情を解説してみることにしましょう。

  • Yahoo!ブックマークに登録する
  • はてなブックマークに登録する
  • livedoorクリップに登録する
  • Buzzurlブックマークに登録する
  • del.icio.usブックマークに登録する
関連記事
  1. 自分の髪質に合うシャンプーを選ぶ
    シャンプーやリンスを選ぶときに最も重要なことは、自分の髪質に合っているかどうかということです。市販されているシャンプーの表示は「普通の髪用」「ダメージヘア用」「ストレートヘア用」などという判断基準はあるものの、「脂性の髪用」とか「乾性の髪用」 といった基準で判断できるものが、残念ながらほとんどありません
  2. カラーリング剤は、髪や頭皮にやさしいものを選ぶ
    髪のおしゃれと髪へのダメージを考えたときに、パーマのほかにもうひとつ忘れてはならないのがカラーリングの問題です。女性の髪の悩みのなかで、薄毛・脱毛とともに大きな関心が示されるのが"白髪"の問題ですが、これをカバーするための白髪染めにも、髪を傷める大きな要素があるのです。
  3. パーマ液が髪へダメージを与える
    パーマをかけると髪が傷むということはなんとなく理解していらっしゃるかと思いますが、薄毛・脱毛の原因にもなるということまでは、おそらくご存じない方が多いのではないでしょうか。
  4. タバコで髪のトラブルを引き起こす
    日本では最近、若い女性の喫煙率が上昇しているようです。もしかしたら薄毛に悩む若い女性の増加は、最近の喫煙率に比例しているのかもしれません。
  5. 自律神経とホルモンバランスとストレスの関係
    髪のトラブルにはさまざまな原因があり、それが複数絡み合って起こるわけですが、その原因のなかでもとくに、ストレスが占める割合は大きいといえます。
  6. 体内時計に従った睡眠が、髪の美しさのもととなる
    薄毛・脱毛に悩む方の低年齢化にともない、その要因となったもののひとつに、女性たちに共通する生活スタイルの特徴があげられます。その代表的な例が「睡眠不足」。
  7. 無謀なダイエットは、髪にダメージを与える
    無謀なダイエットをしたために、脱毛という結果を招いてしまった人が少なくありません。どうしてもダイエットしたいという場合には、とにかく「健康」をまず第1に考えることが大切です。
  8. インスタント食品中心の食生活を改善
    食品の影響の現れとみられているものに萎縮毛、つまり「ちぢれ毛」があります。毛根部からくるりと丸まった「ちぢれ毛」は、直毛とは形態的に異なります。インスタント食品が大量に出回るようになった昭和30年代後半を境に、突然変異奇形細胞という異常な細胞をもつ若い人が増え、その若い人たちに共通しているのが、それまで日本人には少ないといわれてきたこの「ちぢれ毛」なのです。
  9. 食事が肉類中心になると髪の毛の老化が進む!?
    私たちの髪の毛を作る毛母細胞にまで影響を及ぼしてくるのです。細胞が増殖機能をうまく働かせることができなければ、髪の毛の老化が進むのは当然のことといえるでしょう。
  10. 脱毛に悩む女性が激増
    脱毛症の激増という深刻な事態。私の育毛サロンを訪れる方も年々増えているのが実情で、その方たちの症状は多様になり、従来にも増して深刻化しています。 特筆すべきは10代の女性による脱毛相談が増えていることでしょう。しかも低年齢化はさらにすすみ、幼児にまで達しているのが現実です。